削る、刻む、
かたちを与える。
「TAKSAN」はサンスクリット語 takṣan に由来します。「削る」「刻む」「かたちを与える」—— 人が素材に働きかけ、形を立ち上げる根源的な行為を指す言葉です。
TECTONIC とTECHNIUM は、
同じひとつの言葉から生まれた。
この言葉からギリシャ語の tekton(建てる者)が建築における構築文化を示すテクトニック(tectonic)へ、techne(技術・つくる能力)からテクノロジー(technology)、さらに人類の技術・制度・ネットワークの総体を示すテクニウム(technium)へと連なっています。
手で素材を削ることと、
デジタル技術で空間を設計することは、
同じ一本の線でつながっている。
takṣan が示すのは、つくることと考えることが分かれていなかった状態です。
手の感覚からデジタル技術に至るまで、制作の領域はひとつの連続した文化です。空間を構想する行為も、素材に手を入れる行為も、体験を設計する行為も、根は同じところにあります。
素材・道具・時間がどのように関わり合うかを探りながら、建築も工芸もデジタルも、必要なプロセスとして使いこなす——それがSTUDIO TAKSANの設計と制作のスタンスです。
建築家と漆芸家、
姉弟のスタジオ。
建築家の髙畑貴良志と漆芸家の髙畑麻珠子の姉弟が、2026年に大阪で設立しました。建築から工芸、デジタルまで、領域を横断した制作活動を行っています。
ご用命の際はお気軽にCONTACTからご連絡ください。
To carve is to think.